マセラティギブリの中古車を大阪で探す!

大阪近郊でマセラティのギブリの中古車を探している人にお店の紹介や、マセラティギブリの中古車を選ぶ際の注意点、ポイントなどを書きたいと思います。また、マセラティギブリSQ4等、グレードの違いや、中古ホイールなど、パーツ情報や試乗レポートなども調べてみようと思いますので、宜しくです!

あぶない刑事で使われたマセラティギブリのパトカー

マセラティギブリの2世代目のセクシーさは

↓こちらの記事にも書きましたが。

linnavi12.hatenablog.com

 

当時マセラティギブリって相当マニアックな
車でしたが、当時はまだまだ景気も良くて、
イタリア物のスーツとか、イタリア料理(イタメシ)
とか全盛でした。

 

とにかくアルマーニのスーツとかと同じように
イタリアンブランドの一つとして、人気があった
わけですよ。

あぶない刑事ってドラマ知ってますか?

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私が小学生の頃ですが、このあぶない刑事
ってドラマが凄く流行りました。

 

柴田恭平舘ひろしとのかけあいが絶妙で
渋くて、ダンディなのにコミカルという本当に
面白いドラマでした。

 

 

脇役も、中村トオルとか、浅野温子木の実ナナベンガル
等、豪華なキャスト。またその脇役がみんな実力の
ある個性派ぞろいでいい味出していました。

 

 

そこで毎回、港町横浜で繰り広げられる、刑事ドラマ
なんですが、1話完結で、約50分くらいの間
でスピード感のあるストーリー展開となっていて

 

本当にあっという間に最後まで集中して観てしまう
んですよね。飽きさせないというか…

 

昔のテレビドラマって本当に面白かったと思いますね。

あぶない刑事では車も名わき役

 

 

そこで、当時ですし、舞台もヨコハマって事で
なんていうか、昔の刑事物にあったような

 

たとえば西部警察とか

 

みたいな渋い感じじゃなくて、お洒落で、
軽いんですよ
ノリが。

 

 

そんなとこが、なんか80年代~90年代っぽい
っていうか、今見るとかなり業界人みたいで

 

「そんな刑事いないやん!!」

 

って突っ込みどころ満載なんですが、
時代感が出ているっていうか。

 

 

なんか恐らく
「トレンディ」(笑)
っぽい感じ出したかったんでしょうね。

二人が乗るF31のレパードがかっこよくて憧れた

 

柴田恭平の(ユージ)と舘ひろしの(タカ)
も恐らくお二人ともアルマーニかなんかのイタリアンブランド
のスーツを着てて、凄いお洒落なんですよ。

 

でね、その二人が乗っている覆面パトカーが
また当時バブリーな感じ満載の

 

F31レパードで…

その頃小学生だった私世代は大人になってから
結構このレパードに憧れがあったのか、
周りに乗っている
奴が何人か居ました。

 

20代前半位の頃でしたが。

 

大人になって乗りたかったんでしょうね。

その頃はただの中古車扱いでしたが。

 

いまやこのF31レパードも希少な旧車となって
価格ががんがん高騰中ですが…

 

 

この「あぶない刑事」シリーズでは、車も
そんなお二人のスーツなどと同じく、
大事なファッションアイテムで。

 

今までに無い大人なダンディな刑事(デカ)
っていうキャラ設定に重要な役割を果たしているんです。

 

だから、その後映画や、単発のドラマ等で続編が
出たときもその時代、その時代で、ダンディで男のセクシー
さが溢れた車が選ばれているってわけですね。

 

確か柴田恭平が役をしている大下勇次は(セクシー大下)
って自分で名乗っていましたし
舘ひろしの鷹山敏樹は(ダンディ鷹山)って言ってました。

「あぶない刑事フォーエバー」で柴田恭平がギブリ

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あぶない刑事シリーズでは最初のテレビドラマの際には
日産自動車が映画用の車の提供をしていて、日産車
を使っていました。

 

 

その後、リターンズでは三菱自動車からの
車両提供になり、その時に鷹山、大下が乗っていた覆面パトカー
はなんとアルファロメオ164となっていました(笑)

 

刑事の覆面がアルファの164って…

逆に目立つやん!って感じですが。

 


でその後、「フォーエバー」と「まだまだあぶない刑事
では、車両提供があのフェラーリマセラティで有名だった
「コーンズ」になったんですね。

 

 

そこで大下(柴田恭平)が操る覆面パトカーは
なんと、マセラティのギブリですよ(笑)


普通に刑事がマセラティはありえん!!


って感じですが、これが柴田恭平が操っていると
カッコいいんですよ。

 

あぶない刑事では、結構毎回派手な
カーチェイスとかも見ものでしたよね。

 

このマセラティギブリに関しても。劇中で
ドリフトしたり、ドラム缶みたいな障害物に
突っ込んだりしています。

 

 

敵のハマーを追いかけるシーン
なんかもあるんですが、カッコいいですよ。

柴田恭平の操る紺のギブリがダンディで似合う!

 

その後の「まだまだあぶない刑事では」
二人の覆面パトカーはなんとマセラティ
先代のクワトロポルテになるのですが、ここまで来ると

もう

 

「そんなアホな!」


っていうくらいありえない感じになってくるので、私は

紺のギブリあたりが丁度よいのではないかと思います。

 

柴田恭平さん演じる、ユージのキャラクターにも
あっているし、一見地味目なコンパクトサイズの2世代目
ギブリは、セクシーでダンディーな雰囲気も

 

丁度よい感じがします。

 


2代目ギブリのとことんエロくて男前な雰囲気に
対して引けを取らない日本人ってそんなに居ませんよ。

 

 

柴田恭平さんは。そんな
数少ない日本人だと私は思っていますけど。

 


いかがでしょうか??

 

 

マセラティギブリの限定車スカテナートってどんな車?

 

発売以来好調なマセラティのギブリですが

 

世界で台数限定の限定車が設定されているのを
ご存知ですか?

 

Ghibli Scatenato|ギブリ スカテナート

カテナートってどんな意味なの?

 

イタリア語で
「解き放たれた」
という意味のスカテナート

 

今のF1で使われている、ピレリの「P ZERO」

というタイヤが使われています。

 

このタイヤはサイドウォールの部分に
特殊なラベル技術を採用して、美しい

色味を永年に保てるお洒落なタイヤになっています。

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外装に「ネロリベーレ」という特別な
カラーを採用して、このブラックカラーと

レッドのタイヤのサイドウォール


ブレーキキャリパーのコントラストを際立たせた
配色がセクシーなマセラティギブリを
より雰囲気の有る車に仕立てていますよね!

 

かっこいいですよねぇ~


マセラティのF1ワールドチャンピオン60周年記念車

 

マセラティって今でこそ、ラグジュアリーな
高級車メーカーとしてもイメージが強いかと思いますが

 

以前は、フェラーリ等と並び、イタリアの
レーシングカーコンストラクターとしての会社
でした。

 

 

1960年代初頭までは、殆ど、市販モデルよりも
レーシングカー製作に重きを置いていたメーカーです。

 

その中で、マセラティがレースメーカーとして
ある意味頂点を極めたのが

 

1957年。伝説のF1マシン。
マセラティ 250F」
というモデルです。

 

このマセラティ250Fで
F1ワールドチャンピオンになったマセラティ

 

世界で最高峰のレースでワールドチャンピオン
ということは

世界一のレースメーカーとしての
栄光を手に入れたというわけです。

 

マセラティが過去にF1世界一になったという
のは意外ですか??

一番の特徴はF1由来のピレりのタイヤ

 

今回のこの限定車
マセラティギブリスカテナート

 

ベース仕様のギブリの価格に僅か25万円の
価格UPで特別仕様の限定車が購入できるので
かなり、お買い得だと思いますが、

 

その中でも装備の中でハイライトはこの
ピレリのハイパフォーマンスタイヤ「P ZEROカラーエディション」
ではないかと思います。

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サイドの赤いレタリングがカッコいいのですが
このレタリング。なんでも世界初の技術が使われていて

 

タイヤのスポーツ性能も世界トップクラスなのはもちろん。
サイドウォールに汚れが付きにくく、経年劣化で
サイドウォールのレタリングが剥げてきたり、退色するのも
防ぐような技術が盛り込まれているとのこと。

 

性能だけでなく、お洒落も気にしたタイヤなわけです。

流石ピレリ


イタリアのタイヤメーカーだなぁ…
って妙に感心してしまいました。


これだけの装備を盛り込んで1000万円切る価格

 

絶対お買い得。

ギブリの通常グレードに比べてわずか25万円UPの

 

税込¥9,500,000

という価格設定ですので。

 

ギブリをご検討の方でしたら、

悪くはないと思います。


特別装備内容

スペシャル・コンテンツ:ピレリスペシャル・タイヤ/
デディケーション・プレート

外装:マイカ・ペイント/20インチ・ウラーノ・ホイール/
レッド・ペイント・キャリパー

内装:シフト・パドル/スポーツ・シート
/ピアノ・ブラック・インテリア・トリム
パッケージ:ツーリング・パッケージ


限定台数は世界でたった60台!

 

ところで、この
マセラティギブリスカテナート


限定数はF1ワールドチャンピオン60周年にちなみ

60台のみ!

 

これ、日本で60台では無く、
世界で60台です。

 

インテリアには特別仕様である事を
あらわすプレートがついていますので、
世界にたった60台しか作られなかった特別なギブリ
であることを常に意識できる。

ってわけです。

 

メーカーホームページにまだ
案内があるということは、まだ購入、
間に合うのではないでしょうか?


ご興味がある人はぜひ、一度お問い合わせてみても
良いかと思います。

 


■【マセラティ コールセンター】

フリーダイヤル:0120-965-120
(9時~18時半/年末年始を除き無休)

 


SPECIFICATION

トランスミッション:8速 AT
・ハンドル位置:右

・全長 x 全幅 x 全高:4,970 mm x 1,945 mm x 1,485 mm
・車両重量:1,950 kg

・エンジン型式:60o V型 6気筒+ツインターボ
・総排気量:2,979 cc
・最高出力:350 ps(257 kW)/5,500 rpm
・最大トルク:500 Nm/1,600-4,500 rpm

・最高速度:267 km/h
・0-100 km/h加速:5.5 秒

 

 

気になるマセラティギブリの燃費はどれ位?

新型マセラティギブリは、イタリアらしい、スポーティー
な高級セダンですね。


そのスタイリングや、内装の妖艶さは、ゴージャスさ
は流石はマセラティ!という感じなのですが、

スポーティーブランドらしく、強力なエンジンも
魅力です。

 


同じマセラティのクワトロポルテに比べ、コンパクト
なサイズとはいえ、全長約5mですから、近くで
みるとかなり大きな車です。


当然、

「結構ガソリン食う?」

って思われますよね。


そこで、今のギブリの燃費は
一体どれくらいなのか?


調べてみました。

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燃費を気にする人にはディーゼルという選択肢も

 

 

今までの手作りの自動車メーカの良さを残しつつ、
販売台数の大幅増を狙っているマセラティですが、

その世界の販売台数を増やす為の戦略車種として
企画されたのが、この新型ギブリですね。

 


今までのマセラティらしさもありつつ、
ある程度庶民的な(?)価格帯で販売し、

日本でも、この新型ギブリがデビューしてから
マセラティの登録台数ががんがん伸びています

 


ちなみに、ギブリが発表される前の
2012年の日本でのマセラティの登録台数は311台

(以前は多い年でも500台位)

しかなかったものが、


2016年には1318台登録されています。

何とその伸び率4倍以上!


となっていて、日本市場において輸入車のなかでも
伸び率がすさまじいブランドの一つとなっています。


余談ですが、日本人デザイナーの奥山清行さんがデザインした
5代目のクワトロポルテがデビューする
2000年代初頭位までは、日本でのマセラティ

登録台数は200台も無い位でした。

 


当時マセラティに乗っている人というのは
かなりのマニアックな人か、輸入車の中でも
最後に行きつくようなディープなブランドであった事は
間違いないですね。


しかも、今回のギブリのデビューから燃費の面で
有利なディーゼルエンジンマセラティにも
導入されました。

 

ヨーロッパではかなり一般的なディーゼルターボエンジンですが

今まで、マセラティには設定が無く、初のディーゼルエンジン
となっています。

 


何かと話題のマセラティディーゼル

ガソリンエンジンモデルと比べて。
燃費はいったいどのくらい違うのでしょうか?

ガソリンエンジンモデルは実燃費は5~6km/L

 

マセラティギブリのベースグレードで
カタログスペックの燃費は7,6km/L
となっています。

車重が2トンある大型セダンで
エンジンは3000CCのV6ツインターボ
最大出力は330PSにもなることから


まぁ、ある程度想定内の燃費ではありますよね。


実燃費も
色々調べてみたところ、

5~6km/L

というところでしょうか?

 

この手のハイスペックな高級セダン
を望む方にはあまり燃費を気にする人も
居ないのかもしれませんが、

まぁ~良くは無いですよね。


しかも当然ハイオクガソリンだし。

ディーゼルエンジンなら2倍以上も走る!

 

それに比べ、マセラティ初のディーゼルエンジン
燃費はいかに?

ということになるのですが、

 

日本仕様にあてはめた燃費のスペックは
有りませんでしたが、海外発表によると
その燃費は17,0km/L

という数値が出ていました。


ガソリンエンジンに比べ
あまりに燃費が良いので


「ホンマですか?」

と思い、これまた試乗記等を
色々と調べたところ、

 

新型ギブリのディーゼルモデルは
実燃費で

11~12km/L

は走るみたいですよ!


これは大きな違いではありませんか?
だって2倍ですよ。

2倍走ればかなりの違いですよね。

 

 

しかもディーゼルなら当然燃料は
軽油なので、ハイオクガソリンと比べたら
3割以上安いわけです。

 

3割以上安い燃料で
2倍以上の距離を走れるわけですので、

かなり、お財布にも優しいマセラティ
となりますよね。

ディーゼルマセラティは買いかどうか?

 

燃費の面からいったら、これはもう絶対に

買いでしょう!

 

 

単純に燃料に掛かる費用は2倍以上の差がありますし

ディーゼルエンジンのネガティブな部分はほとんど
無いみたいですしね。

 

ディーゼルエンジンの最高出力は
275PSと

 

ガソリンエンジンに比べると低めですが
最大トルクでは

ガソリンエンジンの 51,0kg・m
と比べて
ディーゼルエンジンは61,2kg・m

ディーゼルエンジンの方に
分があります。

 


あとはディーゼルと言えども
そこはマセラティガソリンエンジンモデルに
搭載されている、楽器のようなエンジン音
を奏でるエンジンには劣りますが、

それでもディーゼルという事を考えれば
かなり、良い音がするエンジンを備えています。


この手の車で
実燃費11~12km/Lは

やはり大きな魅力だと思いますが。


みなさんはどう思いますか?

 

 

 

マセラティギブリのナビってどうなの?

輸入車ってかっこいいし、内装のデザインとか、
スタイリングとか、乗り味なんかに日本車とはまた違った
魅力があるんですよね。


でも、日本車と比べて、これは残念…


というポイントも確かにあって、その中でも
良く言われているのが

 

「外車のナビってなんでこんなショボイのがついてるの?」


っていう声です。

 

「他は特に不満がないんだけど、ナビがねぇ…」

っていうやつです。

 

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今のギブリのナビ。
どうなんでしょう??


マセラティ新型インフォテイメントシステムは、凄いぞ!

 

 

以前のギブリのナビもそれほど悪くはないけど

 

新型ギブリのナビは以前から、パナソニック製の
ナビが装着されていて、これもそんなに性能が悪いわけでは
なかったです。

 

8.4インチの大型タッチパネルを備えたナビゲーション
システムで、比較的鮮明な画像や使いやすそうな
インターフェイスデザインで、それほど、不満が出るような
代物ではなさそうでした。

 

以前は、結構高級車でも、輸入車のナビって、結構
イマイチな物が多かったわけですが、この
ナビなら悪くないと思います。

 

1000万円クラスの車に乗っているのに、純正ナビが
ショボすぎて、興ざめしてしまったりって事、結構
輸入車あるあるなんですよねぇ…

 

しかも、高級外車の純正のナビが交換しようと思うと
なかなか日本の市販ナビがサクッとつかなかったり、
フィッティングパーツが思いの他高価だったりして、

 

そこでまた結構な出費を迫られたりね…

 


まぁ、このナビなら大丈夫かな?っていう感じですかね。


といっても2013年デビューのギブリの純正ナビです

 


そうなんですよね。

 

やっぱり、このナビゲーションとか、スマホみたいな
コンピューター関連の電子機器は、日進月歩で、どんどん
高性能になってきます。

 

そんなに悪くは無いナビでも4年も経つと古さは
否めなくなります。

 

車自体は4,5年位経っても、特にギブリのような車は
古さを感じさせませんし、特にそのスタイリングに関しては

他に比較対象の車が無いこともあって、
全く古さを感じさせるといったようなことは無いと思います。


しかしナビゲーションを含めたインフォメーションパネルは
例えば最近の国産車の進化ぶりなどを見ていても、まぁタッチパネル
は当たり前として、ディスプレイ等もどんどん大型化していますよね。

 

4,5年前の車と比較しても、このあたりの
インパネデザインって大きく変わってきていると思います。

最近は特に高級車はメーターなんかも液晶化している
車も増えてきました。


プレミアムカーらしい、新しいマセラティのナビ

 

で、2017年春より、マセラティギブリに採用された
新型インフォテイメントシステムというのがこちら

 

https://www.youtube.com/watch?v=7UDxrXWYeUg

 

いやいや~


なんてスムーズなんでしょう。

 

最近のスマホのOSの進化って目を見張るものがある
と思うのですが

 

このマセラティの新型インフォテイメントシステムは
AppleR CarPlayおよびAndroid Autoに対応しています。


私はスマホはi-phoneなんですが最近のSiriの
音声認識能力の向上は凄いですよね。

 

2,3年前と比べても、結構早口で話しても、ほぼ理解してくれるし…

なんでもスマホで調べられれば、それが一番便利かと…


今度のマセラティのインフォテイメントシステムは
用はスマホがそのまま車についていて、運転中に音声システム
で認識して、かなりの事をこなせるという感じです。

 

最近はスマホgoogle mapとかでも充分カーナビとして
使えますし、正直、今後は自動車専用のナビではなくて

この運転中に音声で命令が出せるスマホと同じ物が
車のインフォメーションシステムとして採用されてくる
かと思います。

 

これは最先端で、スマートですよね。


うん、これなら、ナビがダサくて

うーん残念…

 

みたくならずに済みますよね…


それにしても、日本のカーナビのメーカーも
今後ピンチじゃないでしょうかね?

 

 

 

マセラティギブリにはどんなトラブルがあるの?

以前は壊れる車として、有名だったマセラティ

 

それこそ、一部のマニア以外は、欲しくても、
例えば購入できるお金があったとしても敬遠する車
でした。

 

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私の知っている人の中にはガンディー二デザインの
クワトロポルテから火が出て、燃えてしまった
という人も居ます。

 

以前はそんな悪名名高いマセラティでしたが
最近のマセラティは故障が殆どないようで、ネットで
調べてみてもあまり載っていないんですよね。

最近のマセラティはほとんどトラブルが無い?

 

 

本当にそうですかね?最近の口コミを調べてみると… 


あいにくですがマセラティはスタイル良いが、
ちょいちょいトラブルです。

 

今までよりマシになったかな?ではありますけれど
友だち2人がトライして2人どちらとも
2年ちょっと位で持ちこたえられなく
売却しましたけれど激安の買い取りでありました。

 

イタ車というのは面白いけど、それ相応の覚悟を以って
乗らなければ悲惨な思いしますよね。

 

 


私のクルマのディーラさんが取り扱いしているメーカの1つなのですが、
3年前ではありますが、セールスマンの話では、故障が多いとの事でした。

 

まぁ、3年前のことですが。

 

 


フランス車に20年乗っていますけれどイタリアやフランスの車は
トラブルや維持費、燃費などというよりもセンスに惹かれる
ことからセレクトするのだと感じます。

 

信頼性や燃費を気にするのであれば国産車
選択すれば理想的だと思います。

 

みなさんがイメージされる程トラブルは多くありませんが
早め早めのメンテナンスと小まめな点検は必要となります。

 

クアトロポルテグランツーリスモのアクセルを踏んで
エンジンサウンドを聞いていただきたいです。

 

あの咆哮の様なサウンドを聞いたら
少々のトラブルも些細な出来事だと思いますね。

 

 

 

とまぁ、確かにトラブルはあるようですが、
でも、あのセクシーなデザイン。インテリアの妖艶さ、

 

それからドイツ車等にはないサウンド。


マセラティの他の車にはない魅力を上げると
キリが無いのですが、それらを天秤にかけて考えたら
それほど、故障して困るという感じではなさそうですけどね。


以前に比べれば大幅に減ったけど、トラブルはある。

 

まだ車が新しい事もあって、現行のマセラティギブリ
は定番トラブルみたいなものが無い感じですね。

 

色々調べてみると、マイナートラブル。
例えばセンサー類の不具合、接触不良等で、実際には
車に不具合が起きていないのに、警告灯が付いてしまう等
のトラブルはあるようですが

これはマセラティに限らず、多くのセンサーを使っていたり
結構ちょっとのパラメーターの異常でも不具合として
警告をする傾向にあるので、これはトラブルというより
日本とヨーロッパでの考え方の違いみたいなものですね。

 

マセラティギブリ。リコールは少々出ています

 

これといった大きなトラブルの無い現行ギブリ。
信頼性もかなり上がっているようです。

 

あとはリコールについて調べてみたところ、少々
出ていますので、購入時に調べてみて、もし補修の
漏れがあれば、ディーラーで直してもらいましょう。

 


ちなみにリストを載せますと以下の通りです。
いずれもギブリが対象車種として含まれています。


マセラティ 2車種 動力伝達装置に不具合
2015/4/01(水)

マセラティ2車種 駐車ブレーキ制御プログラム不具合
2015/8/18(火)

マセラティ 2車種 マットにアクセル引っかかる恐れ
2016/4/26(火)

マセラティ2車種 緩衝装置に不具合 走行不能恐れ
2016/7/25(月)

マセラティ 3台リコール 走行不能となる恐れ
2017/2/10(金)

マセラティ2車種 燃料供給パイプ不具合 火災の恐れ
2017/3/27(月)

マセラティ2車種 シフトレバー不具合
2017/3/27(月)


この中には実際に日本では不具合が出た車が無いものや
実際には事例がないが不具合の可能性があるという物も
あります。

 

いずれにしても、最近のマセラティは些細なことでも
リコール対象にしっかりなっているし、リコールの数
自体もあまりありません。

 

信頼性が向上していると言えるのではないかと思います。