マセラティギブリの中古車を大阪で探す!

大阪近郊でマセラティのギブリの中古車を探している人にお店の紹介や、マセラティギブリの中古車を選ぶ際の注意点、ポイントなどを書きたいと思います。また、マセラティギブリSQ4等、グレードの違いや、中古ホイールなど、パーツ情報や試乗レポートなども調べてみようと思いますので、宜しくです!

マセラティギブリの試乗レポートを拾ってみた

新型のマセラティのギブリは、デビューした2013年、2014年
頃の試乗レビューが多いですね。

 

今までにないマセラティの世界戦略車として、
お買い得なプライスを付けて登場したので、
やはり、注目度が高く、けっこう
様々な媒体に試乗レビューが載っていますね。

 

2つのマセラティギブリの試乗レポートから

 

 

マセラティギブリが出てすぐの海外市場レポートから

 

 

次に試乗したのが410psエンジンと4WDをセットにした
S Q4であったが、こいつは走ると同時に普通のギブリにくらべて
より一層アツい車だという事をアピールする。

S Q4は重量1870kgと、4WD化したことによっての
重量増というのは60kgに過ぎないので


0-100km/h加速4.8秒、最高速284km/hと、80psの違いが性能を
明らかに向上させている。

 

加えて流石にフルタイム4WD、パフォーマンスの向上を
ハッキリと楽しむレベルのドライビングをしても、
力を持て余す振る舞いを見せるような事は無い。

 

コーナリングもまさしくそうで、2WDに比べて僅かに手応えの
重いステアリングを切り込むとノーズが意のままに向きを変え、
脱出にあたって踏み込んでも際立ったアンダーステア
感じさせるわけではなく、ハンドルを持つ者の
意図したままのラインを辿ってコーナーを抜けていく。

 

それにもかかわらずコーナリングの限界付近になると、
4WDだからこその安心感に包まれる。

 

一言でいうとギブリS Q4は、4WDのデメリットを全く考えさせず、
そのメリットのみを受益することができるクルマだといって良い。

 

マセラティの資料によると、
動力性能は同一のエンジンの2WDバージョン
たるギブリSと実質的に一緒で、
燃費については100km走行当たりわずか
0.1リッターばかり増える、とある。

 

海外試乗の際のライターは
新型ギブリの中で、ベスト・バイを選ぶとなったら
ギブリS Q4だと申しておりました。

 

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なるほど、パワーアップされたエンジンを
安全に受け止め、運転の楽しさを享受できるとあればフルタイム
4WDのQ4が一番マセラティらしいとのことですね。

マセラティギブリディーゼルの試乗レポート

 

もう一つは今回のマセラティ初のディーゼルエンジン
搭載したギブリディーゼルです。気になるエンジンの感想
はいかに??

 

 

こちらの車。セールスプロモーションにおいてエンジン音について
相当焦点を当てているわけです。

ところが、まあ停車時の音というのはディーゼルエンジンです。

もちろんやかましいことはありませんが、ディーゼルのそれです。


そしてそれ以外のシーンでエンジンを聞こうとしますと、
それほど耳に入りません。基本的に静かです。


窓を開けたりしてどうにかエンジンの音を耳で聞きたいと
考えるのですけど、走行しているケースでは
マルチシリンダーディーゼルエンジン、流石です。


停止した場合はアイドリングストップが効きますから、
窓を開けても聞こえません。

2000回転までトルクで引っ張った後、さらに踏み込むと、
例えるならば金管協奏曲でも耳にしているような
華麗に心に響くビートを奏でます。

そしてかなりの勢いで刺すような加速を見せてくれますね。

 


ということです。


マセラティといえば楽器のようなエンジンサウンド。


これ、ディーゼルになった時にどうなの??
って思っているかたも多いかと思いますが、

色々な試乗記を読んでみても、かなり良い音のディーゼル
エンジンで、流石はマセラティのエンジンだ!


とわりと評判が良いですよ!

 

ディーゼルご検討のかた、
ご安心あれ!